好きって言いたい。気持ちを上手に伝えるチークとヘアミスト

ビューティー
マイナビウーマン
2019/07/25 11:10

あらゆる想いが渦巻く場所、それがデパートのコスメフロア。

「このあとのデートのために」「仕事をがんばった自分へのご褒美」「たまったストレスを発散したい」

その場所にいるすべての人に共通しているのは、キレイになりたいという気持ち。背中を押してくれたり、奮い立たせてくれたり。

いつものポーチやコスメボックスに加えることで、少しだけ運命が変わるようなコスメを、毎回異なるテーマに合わせて紹介していきたいと思います。

■今回のテーマは、「気持ちを上手に伝えるコスメ」

ひそかに好意を抱いている相手とのちょっとした会話、想いを伝える告白のシーン。

ここぞ! というときに限って、自分のよさをいつも以上――それどころか普段通りにすら――発揮するのはなかなか難しいもの。

「自分の気持ちを上手にコントロールして伝える」ためにもおすすめなのはこの2つのアイテム。

◇シアー チーク デュオ(リソム)/トム フォード ビューティ

lissome (リソム)【形】柔軟な、機敏な

そんな意味が込められた名前の通り、あくまでも自然に頬を染めるトム フォード ビューティのチークデュオ。

目の下をポワンと色づかせる「いかにも」なチークの塗り方も最近はすっかり見なくなって、最近ではチークレスなメイクも珍しくない。

だけど、せっかくならひと手間をかけて、まるでとめどなく素直な思いがあふれ出ているときのような愛らしい輪郭を作りたい。そして、トム フォード ビューティのシアー チーク デュオは、きっとそれをかなえてくれる。

上下に分かれたベージュとピンクの2色のチークは、単色で使ってもいいし、混ぜたっていい。

個人的には、ブラシで乗せた瞬間に魔法のように蒸気する下側のピンクをさっとひと塗り。そしてそこから上と下のカラーを混ぜて、輪郭をなぞりながら、最後は上のベージュで計算し尽くした緻密なシェーディングを作る。

そう、このチーク デュオがすごいのは、上等のコントゥアリングとしても成立するところ。

チークもここまで来たかと、唸らずにはいられないし、もちろんそこはさすがトム フォード ビューティ。控えめながらも尊さすら感じられるゴールドがかったパウダーのきらめきが、誰に対しても平等に自信を与えてくれる気さえする。

自分の感情をコントロールしたい、というときこそ、このチーク デュオは心強い味方になってくれるはず。

◇イングリッシュ ペアー & フリージア ヘア ミスト/ジョー マローン ロンドン

ここ一番のタイミングほど、うまく息ができないくらいに緊張してしまう。そんなときこそ、こっそり仕込みたいのはジョー マローン ロンドンから2019年7月に新しく発売された待望のヘアミスト。

決してフレグランスが定着しているとは言えないここ日本においては、どんなTPOでも香水が受け入れられるとは言い難い。だけど大事なときほど、自分の好きな香りに包まれてリラックスした状態で思いの丈を伝えたい。

そういうときこそ、きっとこのヘアミストは御誂え向きだと思う。とりわけ、イングリッシュ ペアー & フリージアは、ジョー マローン ロンドンの中でもNo.1の香りだからこそ、誰にでも受け入れられやすいという意味でもすごくいい。無意識に振り返って見てしまうような、みずみずしい麗しさ。

コロンよりもさらにほのかに香るヘアミストなら香りがネガティブに作用する不安も少ない。髪をしなやかにするエモリエント成分を含んでいるので、健康的なツヤが生まれる。

もしも、恋愛の大切な瞬間でさらに勝負をしかけたいときには、この香りと相性抜群でより官能的かつ甘美な魅力を引き出せるピオニー & ブラッシュ スエード コロンを纏うのも手。

さあ、そっと目を閉じて大きく深呼吸を。素直な言葉を紡ぐための、とても簡単なおまじない。

たとえほんのわずかだとしても、運命を変えてくれる存在になるかもしれないコスメたち。もしも気になったなら、ぜひ一度デパートに赴いて、カウンターで試してみて。

(文・撮影:前田紀至子)

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